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ピッコロ・テナーベースにしてみよう!

さて、生活のスタイルに変化が起きてます。会社にLaklandを持っていってしまったため、家には5150から変換されたtuneのみとなりました。実は上のサウンドもそうなのですが、数年間もフラットワウンド弦を張っていたのでした。音数の多いバンドサウンドになる場合は、tuneの独特な高音と相まってイイ味出してたフラットワウンドですが、スラップが出来ないのと、いい加減趣向も変えて、新しいセッティングに挑戦してみようか!という気になりました。

DADDARIO EXL280

そこで購入したのがコチラ。ダダリオのピッコロベース弦EXL280。tuneは5弦ですので、合わせて065のバラ弦を購入し、張ってみました。ゲージからいってももう少しテンションを稼ぎたいところですんで、ちょっと試しに録音してみました。

オフィシャルサイトによると、052の弦をEから張っていくのが正規のチューニングのように書いているようですが、いくら何でも弱すぎだよなあ。英語の読解が間違ってんのかなあ。

うーん、さすがにLow Bからのチューニングは厳しい(笑)。出力すら落ちているようなので、これは論外かな?スラップしても、フレットノイズがチョーキングされててオートワウのような音になってます。

他はいい感じですね。テンションがギター並みなんで、強力にチョーキングしてみたり、今はEからのチューニングにしてあって、いろいろ遊んでいます。でもヴィクターウッテンのまねごとは出来ないよ(笑)。

(2006/06/04更新)