後ろの基盤をいじってみよう
このベースは電池2個使用のアクティブなんですが、サウンド的に不満が出てきて、ピックアップを替えようかなあ・・・と思っていたのですが、ふと裏蓋を開け基盤を見てみると、トリマーが3個見える。あーそういやベーマガとかでこんなのいじって音を好みに変えれるよん的な記事を読んだ事があるのを思い出した!コレはダンカンとかバルトリーニとか言う前に、いじっとけ!ってな感じで、いじりながらオフィシャルサイトを覗いてみると・・・。
- プリアンプ名:GZP-2
- Master Volume
- Pickup Balancer
- Treble Contro:±17dB at 8KHz
- Middle Control:±12dB at 400Hz
- Bass Contro:±15dB at 90Hz
- Mini trimer
- Notch Filter:
- -20dB at 850Hz
- R-Pickup Gain
- F-Pickup Gain
というスペックらしいですよ。
よーし、実際いじってみようぜい!という事で出音を聞きながら、十字を右左。トリマーの位置分かるでしょうか、白い十字切ってあるネジ頭見えるでしょ?それそれ。
今までのセッティングがかなりドンシャリだったんで、850Hzを元に戻すと・・・、おお、パンチが出たぞ。これでちょっといろんなセッティングを研究しようっと。とりあえずは、全然違うキャラクターで弾いてみるっす。何か追加で書きたくなったら、またレポートします。
・・・という訳で、無事にEDIROLのUA-3FXが認識できたんで、音のインプレよりは実際聞いてみてください。いやー適当に回して適当に弾いたんで、演奏がヨレヨレだけどさ(笑)。まあ感じはつかめると思うよ。なお、ピックアップセレクターは全部パラレル状態で弾いてます。
(2004/04/01更新)
- TUNE KBP-5N