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試奏したベースのインプレッション

Alleva-Coppolo RA5

各所で絶賛、コッポロ弾かせてもらいました。Jamiroquaiのライブを見ると、すごく良い感じですが、ベース担当の美味しいミドルが出る楽器でした。5弦を弾きましたが、ネックは華奢な握り心地で、ナローレンジな鳴り（弦が死んでいた可能性もアリ）。なので、ベース単体で弾いてもちーっとも面白くないという評判通り。

それだったら、本家FenderのCSの方が好みかなあという、ピンとこない印象でした。凄さはよくわからず、まあその程度の人間なんです（笑）。でもバンド内で合わせると違って聞こえるんでしょうかね？あーbass buddyと音源もってって、合わせて弾けば良かったかな。

（2009/03/16更新）

音量がこれだけでかかったら、何も言うことはないです（笑）。いや冗談ですが、実際いい音としか言えないなあ。Stuart ZenderのWarwickの音と比べると、こっちの方がおとなしく、馴染んで聞こえる。ベースの居所が違う感じで、それだけで曲のカラーが変わって楽しいですね。

まるで子役スターのように消えていったゼンダーさん、戻って来て欲しいものです。

（2009/11/27更新）