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情報求む！ ただいま進行中プロジェクト
着物、風呂敷、手ぬぐいなんだよなあ
和物挑戦したい。というか、意識的にやらないと一生関係ないものになってしまう。ほとんどの人に関係ない代物だよね。
取りあえず情報収集していくため、リンク集を構築しよう。どなたかこれらに明るい方いらっしゃらないですか？ 先生ッ！
着物
もりいくすおさんはHPを2000年から追いかけているので影響大。
こういうのはお店行って見繕ってもらうのが正解なのかな。お店を調べよう。
（2013/07/27更新）
ちょっと待てちょっと待て！
いきなり着物はハードル高いわ。着物はゴールと定めよう。
まずは小物から攻めていくことにする。それで満足するかもしれないし（笑）。取りあえずお店をチェック。
風呂敷
手拭い
（2013/10/19更新）
お店はラインナップがかぶっている場合もあると思うので、取りあえず唐草屋とちどり屋へ行ってきました。両方とも人形町で歩いてすぐの距離ですよ。で買ってきたよー。
ふろしきは2枚。
各￥3,000台でサイズは平均的な90cm四方くらいのものだったと思います。
用途はPCや衣類を包むこと！
ちょっと違うものを買い揃えたんですが、こちらは木綿で裏地があるもの。裏表の模様が違うのがわかりますね。
結ぶ時に裏地の存在を気にしなくていいので大変楽です。風呂敷初心者には裏地ありのものがオススメらしいですよ。表情も変わるのでなかなか良いです。
柄は十字刺子。元々は 衣類の補強のための模様です。厚手で丈夫な感じです。
PCを包むと随分厚ぼったくなってしまったのが誤算でしたが、ハードに使用できる頼もしさがあります。
台風の中ベースアンプなど機材の搬入搬出を行ったのですが、上にかけ濡れないだけで結構ありがたかった。
こちらは伝統の唐草。かーッ！シブイ！
泥棒カラーが結局全タイプで最も売れるらしいですが、カラーバリエーションを変えるだけでどうですか。ねえ。
ぢょーがっごいい。ぢょーがっごいいんだげどごれ（©曙）。
大人のメンズっぽい色合いにしましたが、オレンジはポップで、紫はアダルトな感じで、色によって印象がぜんぜん違いましたよ。
素材は綿。薄手で裏地なしなのでサラッと使う用途。
手ぬぐいは4枚（内一枚は使用中に付き撮影に間に合わず）。
ネタっぽいのやらカワイイのやら、西洋モチーフや五十三次など。
何百種類と展示してあって、どれかは必ず気に入るものがあるはず。
目移りしながら数を見ていくと結局は伝統的な柄に行き着きました。
右は一番お気に入りなんだけど、柄の説明書きがどこかにいっちゃった。真ん中は鯔背（いなせ）、左は矢絣（やがすり）文様。波と鯛の絵っぽい柄も買いました。
これね、ミニマルなリズムの世界なんですよ。01で紡がれた記号のような柄には、数学的な美しさがあるように思うんだなあ。なおそれぞれの柄には意味があるみたいですよ。
値段も手頃で気軽に手を出せる世界ですね。ハンカチの代わりで使用してますが、とってもいいですよ。大きいから手を拭きやすいし、スーツやジーンズから出してもそれほど違和感ないです。
使っていると、伝統的な柄の方がフォーマルな場面でもつぶしが利くという事に気が付きます。時代を乗り越えてきたデザインは素晴らしい。
予想以上に快適でしたので、着物未満の和アイテムに対してアンテナを張っていこうと思います。ということでいったん終了。
（2013/11/19更新）