その他の小物類
IK Multimedia iLoud MTM
ADAMとかのある程度大きいサイズのものはパワーレックで聞いたことがあって解像度が高くてパンチもある感じが素晴らしい!と思ったもんですが、デスクの専有面積を考えて程々のサイズのものを物色し評判が良かったこのモデルを購入してみました。
IK Mediaの製品ってApple互換性に寄っていたりで、物が良いのはわかっててもアップル製品がないので手が出しにくかったんですよね。さすがにスピーカーはwin / mac関係ないからいけた。
付属のマイクで分析して、部屋に合わせた出音の設定もできるんですが未対応。子どもがいると静寂なんて確保できないぜ。
さて正三角形になるようにデスクに配置し角度を調整しただけで、おお!いいねとなる出音。
音がスピーカーからではなく、ミックス時に想定したであろう場所から聞こえてきます。何もない空間で鳴る驚き。
位相が合っているとかで解像度が高い高い。音が回る感じも良く把握できます。
ベースに注目して聞いてみるとB線の低音も聞き取りやすく、それだけでベーシストとしては合格点をあげたい。低域出ますよコイツ。
Focalみたいな音を縁取る感じとも違うんだけど...工夫しているんでしょうね(笑)。テクノロジーの進化を感じます。
加えてYou Tubeを見たりPCゲームで遊んだりしてますが、一般論としてスピーカーサイズが大きいものはもっと良いんだろうか。
しかし良い音を聞くと幸せになりますね。久々にそれを味わいました。
🎸引越しでデスクごと持ってこれていないんだけどIK MultimediaのiLoud MTM買ってました。ちゃんとしたスピーカーがあるのは良いですね🤩 音像がよく分かって用途を問わず使って楽しいです。位相特性という概念を考えさせられる。ベースの再生もなかなかイケるよ。 pic.twitter.com/TuejRiY1cz
— たーみー (@aspic2com) August 24, 2019
(2020/03/10更新)