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...で最近どうなのさ? 2000年12月06日

私今から2年ほど前に、DeSeOという渋谷にあるライブハウスのHP制作のアシをやっていたことがありまして、ボスくさかいの指示に従い取材をしておりました。これはいろいろと勉強になり、自分のHP制作のキッカケともなるわけで、いい思い出になってます。

ライブハウスで取材したものは、「馬場の6F」と呼ばれる作業場で加工して記事になるという流れになっていました。「馬場の6F」には2Macと、いまだに使っている私のこのマシンの計3台のパソコンが置いてあり、ネットに接続できる環境と、そこは実際マンションの一室だったので風呂と布団、泊まれる設備も整っており、おまけにバイト先がそこの1F、隣はコンビニという素晴らしい状況。実際くさかいさんは何連泊もしていました。そこで私は、バイト代は一切出ない代わりに本格的なネットデビューと取材(実際写真を撮るのがメインだったんですが・・・。800~1000枚は撮ったな)、新しい経験の連続で刺激的な生活を満喫していました。

バイト先の上がオフィスだったため、バイト上がりの人がよく遊びに来ていました(その友達も)。その中にのぶさんという人がいてネットをしによく来ていたんですが、ある日の深夜二人っきりでネットをしていたことがありました。その頃私はなれない手つきでYAHOOをいったりきたり、ほしいリトルカブの情報やクリムゾン関連の事、BASSの事なんかを調べていました。のぶさんのほうは、もっぱらエロサイトかグラフィックソフトをいじっていました。この時はエロサイトのほうで、SM系のお姉さんの迫真の演技の最中でした。

のぶ(以下の):オイ、ちょっと見にこいよ。こいつ頭おかしいぜ(笑)。

私(以下た):なんすか?ってなんでSMチャットなんすか(笑)。しかもネカマだし。

の:・・・・・・あーイキやがった。つまんねーなー変態相手にするのも。

た:そんな・・・この人浮かばれないですよ、甘えてるお姉さんにそんな事言われちゃあ。

の:普通のとこ行こうかな。「どうもはじめまして~」

20分経過・・・

の:おまえ入んないの?

た:いや~いいっすわ。なんか虚しいっすよ。

の:なんでだよ。あ、そうだ!・・・これいけるわ(笑)。

た:え?

以下チャットルーム

ていおんさんが入室しました。

ていおん:どうも~。

NOBU:ちわ。

ゆか:はじめまして!

としぞう:ああ~明日からまた仕事だ。ゆかちゃんあしたは?

ていおん:初心者なんでしばらく様子見てます。

NOBU:ゆかちゃんっていくつなの?

ゆか:明日はお休みなんだ。>としぞう

ゆか:えー23歳>NOBU

た:としぞうは明らかにゆかちゃんを狙ってますね。何とか会話の中心になろうとがんばってますもん。ネットなんだからどうにもならないのに。

の:いやー狙っちゃうだろ。それが目的だもん。じゃなきゃこねえよ。

た:確かに。

の:お、そろそろいくか。

ゆか:NOBUは普段何してる人?

ていおん:そんなことないですよ>としぞう

NOBU:音楽関連の仕事>ゆか

ていおん:お、偶然僕もですよ。具体的には?>NOBU

NOBU:普段皿回してるよ。六本木で。

ゆか:すごいじゃん。DJってことでしょ?

としぞう:動物とか何が好きなの?>ゆか

ていおん:あれ、その言い方といいトークの内容といい・・・もしや?

NOBU:え?

ていおん:もしかしてDJ NOBU!?

NOBU:っていう事はまさか・・・Dr.BASS☆MAN?

ゆか:あれ~知り合いなの?

ていおん:知り合いも何も超有名でしょ!今日本のクラブシーンの中心にいる人だよ。うわ~お久しぶりです~。

としぞう:言われてもわかんないよね>ゆか

NOBU:いや~懐かしいなあ。どう、あの技覚えた?

ていおん:いや、一応ですけど。まだまだDJ NOBUへの道は遠いです(泣)。

ゆか:なんかすごい人なんだね>NOBU

NOBU:まあ控えめに言っても国内には敵は見当たらないからね。

ていおん:これ本当。

ゆか:へえ~。どこのクラブでやってるの?

としぞうさんが退出しました。

の&た:うわ~ヤッターーー!!(爆)。

た:倒しましたよあのとしぞうを!(笑)。

の:ホント国内に敵はいないんじゃあないか!?

た:まだ続けますか?

の:ウーン、飽きたなぁそろそろ。

た:つーか腹減りません?

NOBU:悪いけど打ち合わせが入っちゃったからもう帰るね。

ゆか:うん、お仕事がんばってください。

NOBUさんが退出しました。

ゆか:ていおんさんはやっぱりDJなんですか?

ていおん:うんこしたくなったから帰るわ。

ていおんさんが退出しました。


6月15日

社長さんからJリーグのビデオを借りて1つ思うことがありました。今の日本代表と昔の日本代表についてです。

Jリーグの発足によって日本のサッカーのレベルはどんどん高くなっていきました。いわばJリーグのオールスターチームとも言える代表チームのレベルも当然上がります。この前のワールドカップ予選、加茂監督が岡田監督にかわったりとドタバタがあったころの代表チームの試合って、点がなかなか入らず、がちがちに守る割にはロスタイムにポンと点を入れられたりして、いつ逆転されるのかドキドキハラハラしていましたよね。あのころのドキドキ感て、もう味わえないんでしょうかねぇ。まだまだ問題があるにせよ、技術、戦術、体力など昔と比べて格段に進歩しているように思います。それはもちろん健全な向上心からくる成長なんでしょうが、少し寂しい気がしますな。

今の代表の強さって、なんだか微妙な位置付けですよね。世界の名だたる強豪国には間違い無く勝てないけど、「サッカーやってるの?」っていう国には負けない。「ああX国ねぇ・・・、渋いサッカーしてるよねアソコ」っていう国とはだいたい同じ位のレベルなので、いい試合になるっていう感じではないでしょうか?

ワールドカップも来年に迫っています。来年の今頃って何やってんでしょうねぇ・・・。見に行きたいなあ。

あとフジのサッカーの解説をしている風間、今はただのオッサンになっていますが、ビデオでは現役バリバリでやってます。今と比べると眼が戦闘モードで、かっこよかったなあ(現在の風間比)。


6月5日

サーバーをHOOPS!という無料系に変えて再出発ですが、容量と格闘しなくていいというのは精神健康上非常によろしゅうござんす。これまでは5MBの容量しかなかったので必死に削っていたんですが、広告と引き換えに10倍のスペースを無料で手に入れた選択は、よかったのではないかと思っています。これからはこちらをメインにしますので、ブックマークは変更していただきたく存じ上げます。

まあそんなわけで、内定シーズンが到来。ゼミの就職活動が終了した人もたくさん出てきました。社会人としてのスタートを切るわけですから、まあうらやましく思います。これから5年の間にそれぞれの人生がどう分かれていくのか興味がありますが、その選択によって価値観や経済観念、それぞれの人生におけるスタンスが今とまったく違うものになる事でしょう。大学に入ってから高校の友達と話が合わなくなったり、それがきっかけで連絡を取らなくなったりするのと同じ事がきっと起こるんでしょうね。
別にそれがいいとか悪いとかじゃなく、人と同じとか違うとかじゃなく(笑)、そういったことを乗り越えられる友人があなたには何人いる?
昔の友達の話を風の便りで聞いたりします。死んだ、離婚した、ソープで働いてるなんて話を聞くと、思わず「ウ~ン」となってしまいます。そうはなりたくない。でも、絶対自分には起こらないとは誰にも言いきれないことは、ホームレスには高学歴の人が多いという事実からも明らかです。自分が馬の骨だと認めてしまうことから始まるのかなぁ。

話は変わりますが、「やりたいこと」が見つけられない人が多いみたいですよね。最近判ったことなんですが、そんなことより「やりたくないこと」を探したほうが早い事を知りました。自分にとっては大発見なんですが(爆)。

空気清淨機買いました。咳が出ないようになりますのでお勧めです。

なんか久々の更新だからとりとめも無く書いちゃったなぁ。まあそんな最近。


5月17日

パソコン再セットアップやらなんやらで、久方ぶりの更新です。といっても、前の更新時から大きく変わったことも無いんですが(笑)。「本当のジャクリーヌデュプレ」って映画に出てくるジャクリーヌデュプレの夫はコミチにそっくりで腰抜かしました。いとけんはギックリ腰ですが。
5月も半ばになってどうやら内定シーズン到来のようです。まわりの友達もチラホラと内定をもらった人が出てきていますが、自分はなぜこんなに他人事のように見ているのか不思議です。実際がんばっているとは言えないせいでしょうか?
パソコンが本格的に気難しいヤツへと変身しているので、そろそろ買い替え時な予感です。いや~よく働いたよこのパソコン!


4月24日

少し前の話になるけど、「メッセージF」が入りました。ってiモードユーザーの人しかわかんないかもしれないから説明すると、普通のメール受信フォルダとは別に「メッセージF」と「メッセージR」と言うフォルダがiモードにはありまして、数多のiモードユーザーの友達も誰も受信した事のない、ある意味宇宙からのメッセージとも言えるものです。で、これが何に使えるのか説明できる人もほとんどいないんじゃあないかと思われるくらい影の薄いものなんですが、何の前触れも無くいきなり受信したのでビックリ。友達に言ってもビックリ。えー、では前文掲載します。

お知らせ!

メッセージ[F]の設定をしたお客様へ確認メッセージをお届けしています。
メッセージ[F]は各企業が提供するお得な情報をパケット通信無料で随時お届けします。その場合、ドコモがお客様の契約者情報等を利用する事があります。
設定変更する場合はこちらで変更してください。
尚、変更されない場合は、情報を配信致しますのでご了承ください。

・・・使えねー!つーか、設定したのか俺?いつの間にやったんだろう?ファイトクラブな感じ・・・。


4月17日

ねこぢる。知ってますか?良いよ。読んでみて。読んだことある人はこっから先読む事を許可します。

ねこぢるって言うマンガは子供の残虐性全開で、就職活動により多少精神がやられてきた自分にとって、スカッと爽快息さわやかポリデントってなもんです。でも、読み進んでいくたび釈然としない気持ちが湧き上がってきますね?そう、作者ねこぢるについてです。こんな漫画を書けちゃうあまりにも不思議ちゃんな作者は、単行本だけでは謎が多すぎます。私も強烈に興味が沸いたので、いろいろ調べてみました。

ねこぢるは自殺したんですねー。どういう理由でなのかは遺言により公開できないそうです。山野って出てきますよね?旦那です。ねこぢる亡き後「ねこぢるy」として執筆していますが、彼ももともとカルト的なマンガ家だったそうです。今となってはねこぢるの旦那としての方が有名なのは皮肉な結果ですね。2人ともガロで書いていたらしいので、そういう馴初めだったんでしょう。ねこぢるは一人でお店に入る事も出来ないくらい社交性がゼロだったらしく、心を開いた友人は数人、半分がイスラエル人というマンガのキャラクターのような人だったそうです。ある意味納得できますが。

こんな話へたしたらマンガよりも面白く感じますが、結末は本人にとってハッピーたったのか、バットエンディングだったのか、いささか気になるところではあります。死ぬ事によって英雄が誕生する事はよくあり、そのたびに辟易しますが、そんな事を抜きにしてこの漫画は面白い。ストーリーはたいてい理不尽だけど、その理不尽さはこの世の中そっくりそのままです。


3月30日

もう就活いや~~~~~~~~!!!!!

って言う事で、またまた楽器屋に現実逃避。しかもちょっと物欲がうずき始めている。天気が良いからか?使っている機材の今欲しいもので

質の良い歪み物…「太陽と戦慄」でのジョンウェットンの歪んだトーンがお気に入りなんですが、あの音はすごく安いチープな回路のファズだったらしいですね。で、あの音の近い感じの歪み物として、DODのBassgrungeかDNAのBassDragerが候補の挙がってます。あとシンベっぽい音が出るZ.VEXのWoollyMammothも良い感じですね。DepthChargeもかなりいい。

と書いていますが、質の良い歪み物が強烈に欲しくなりイケベる事に。で、いろいろ試してきました。

って言う順番で試奏したのでそのとうりにレビューしていくと、まずチュ-ブスクリーマーですが癖無しで使いやすいサウンド、そんなに歪まない、音のキャラクターはほぼ1種類っていう感じでした。

次sobbatですが、メーカーの特性として音が太い&海外ミュージシャン多数使用ていうイメージだったんで、その先入観のまんまで行ったら、えらい肩透かしでした。音が太い感じもせずキャラクターも嫌いで、使わないブーストスイッチなんか付いていたりでダメだし。

次のDNAは凄いよ!音圧が半端じゃない!試奏する時は大体迷惑にならないように音量を絞って弾きますが、音量がなくても楽器屋の壁がゆれた!オカンが泣いた!みたいな(笑)。体感できる音圧を出せるっつー事で要チェキですな。いや気に入ったよ。ただ致命的なのは音程感がぼやけてしまう事。

VOODOO-BASSはめちゃくちゃ使いやすいディストーション。でもありふれた音に感じてしまう。

DepthChargeは相変わらず良かったんだけど、Rock'innで試したのより若干音が違うように感じました。あと「ブチッ」っていうスイッチングノイズが凄くて、個体差のあるエフェクターだと推測されます。こいつはボツ。

ソツがないチューブスクリーマー、使いやすさのVOODOO-BASS、インパクトではDNA。どれにしようか迷いましたが、ありふれた音、音程感がぼやけてしまう音はイヤだったので、総合評価でアイバニーズに決定!渋いチョイスだとは思うけど、飛び道具はもう持っているし、踏みっぱなしでも使えてブースター的にもいけるこいつに惚れたよ!

てなわけで今セッティングを研究中なのでした。そのうちエフェクターボード組もうっと。


3月23日

就職活動中って言うのはストレスが大変たまるもの。人によっては買い物で発散、飲み会で発散、AV借りるなど多々あるでしょうが、私の場合はベーシストらしくベースを弾く事が1番なんですが、最近は「楽器屋に行く」です。

この前も渋谷の楽器屋を回っていろいろ試したんですが、DepthChargeいいねぇ。あの歪みは今までの中で1番良いわ。ただ3万位するのが痛いんですが・・・。で、コリャ高くてちょっとと思ったんでエレハモのBassBallsなら安いから試してみようと思って良ければ買おうと思っていたんですよ。BassBallsって言う名前の由来は、ゴムボールが弾む「ビョ~ン」って言う音が出るかららしいんですが、ゴムボールと言うよりはゲップの音でした(笑)。げろげろげろって言う音が出るから思わず笑ちゃいます。

渋谷のイケベ楽器でワーミーの使い方講座みたいな事をイベントっぽくやっていたんですけど、担当の店員さんが緊張しまくっていて弾ききれていなく(R.A.T.Mとかリンプとかやってました)、見ている人もまばらでかわいそうでした。気合入れて前の日の晩とか練習したんだろうけどねぇ(笑)。

さて、先週くらいからリンクを追加しました。普段私が行くサイトを乗っけたんですが、最初は「個人HPしかのっけねー」っていうポリシーだったんですが中には便利なサイトがいくつもあるので、みなさんのITライフがより実りあるものとなるよう(?)お勧めっていう事でのっけてみました。エロ以外ね(笑)。

就職系サイトで結構使えるサイトhttp://www.toyokeizai.co.jp/shushoku/index.html。外資系が充実してます。

全然話が変わるけどLhacaLhasaってどっちが正しいんでしょう?最近の疑問。


3月16日

オラクルの説明会はちょっと凄かった。場所は渋谷の青山劇場だったんですけど、説明会もロケーションを生かして舞台が回転したり、セットが変わったり、大音量でケミカルブラザーズ・・・って、これはさむい。CSKもそうだけどなぜケミカルブラザーズを掛けるのか?これなら間違い無いとかって思ってたりするのか?かなりダサいからやめてほしいんですけど。でも普通の説明会とはかなり違ったから十分面白かったんですけどね。かなり洗脳されましたよ。良い会社みたいって。

で、ネタも無いので最近見た夢の話。サイコスリラー系でした。

時代背景はだいたい鎌倉時代くらいで、私は何故か(夢の話に何故も何もないんですが…)忍者っぽい人らしく、忍び装束に鎖帷子(くさりかたびらってこう書くらしい)、プラスよくあるあの腕にしている網タイツみたいなのまで装備していました。で、鎌倉時代なので 仏教が勢力持ってる訳です。自分がどの勢力に属しているのかは明らかにされないんですが、なにやら敵対している寺院の、非常に重要な書簡をパクってくるっつーのが今回の任務らしく、雇い主のえらい坊さんから失敗しないように念を押されました。そして実行は明日の朝まで。まだ日の浅いうちに目的地を目指します。寺院は険しい山に囲まれた要塞のように警備の厳しい所、旅人に変装して近くの山のふもとまで行きます。

ところが道中、茶屋に寄ったとき後ろに座った男が包み紙を置いて立ち去っていきました。封を開くと味方サイドの同業者らしく、手紙には「これを飲むとよい。しくじるなよ。」と書いてあり、中にはカプセルが2粒入っていました。それはドクターマリオに出てくる赤、青のカプセルにそっくりでした。それを飲んで再び先を急ぎます。そして日もとっぷり暮れて、いよいよ進入開始です。

高い木の上に登り寺の様子をうかがうと、かがり火が焚かれていていかにも厳重な雰囲気です。首尾良く忍び込んでブツを手に入れた瞬間「であえ~くせものじゃ~」との怒号が響き逃げても逃げても次から次へと追手が襲いかかってきます。そんな状況下で何だか強烈に吐き気がします。そしてついにゲロを吐いてしまうのですがそれが普通じゃない!これが最もうなされたシーンなんですが、原色の赤と青がウルトラQのオープニングみたいにグチャグチャになっていて、しかもそこに真っ白い1cm位の丸々と太った芋虫が無数にうごめいているというゲロで、仲間らしい人にもらったカプセルの中身はその卵がだったらしく、もちろんそいつは仲間なんかじゃなく、ゆっくりゲロを吐いている時間もないほど次々に追手が来ているっていうてんぱり具合。しかも吐いても吐いてもどんどん出てきて、しかも時間が経つたび芋虫が成長しているんですよ!

・・・その日の説明会はブッチ。当然。


3月7日

toto買いましたよ!いつもの3人であれこれ相談しながら買ったんですが、これは予想以上に楽しいですよ!サッカーにも詳しくなるし、結果も気になるようになります。うまくできてんな~(笑)。ちなみに…

○鹿島 vs 広島
柏 vs 清水○
F東京 vs 東京V○
○横浜M vs 神戸
○磐田 vs 市原
○名古屋 vs 浦和
C大阪 vs 札幌○
福岡 vs G大阪○
○神戸 vs 横浜C
○京都 vs 山形
鳥栖 vs 新潟○
○大分 vs 大宮

ていう結構手堅い予想になっちゃいました。どうかな?


3月1日

最近昼夜逆転生活で1日1食ペース。段々やつれてきましたが、朝の占いでどんなに運勢が良くてもその日はほとんど寝て過ごす毎日です。さて、物価が下がりつづける今日この頃ですが、みなさん「しなやかに」就活やっていらっしゃるでしょうか?セミナーも3月がピークかと思いますが、来る17日のゼミ飲みの日がバッチリ空いてしまっているのが、どうかと思う(笑)。そういう星の下に生まれていると割り切るべきにやあらん。じゃあ今週も行ってみよう!

エントリー企業追加!

  1. ビジネスコンサルタント
  2. コムテック
  3. アスキー
  4. アスキーNT
  5. 日本ユニシス
  6. トーマツコンサルティング
  7. DDI
  8. 武富士
  9. コンパック
  10. シスコシステム
  11. デルコンピュータ
  12. コンピューターコンサルティング
  13. NIコンサルティング
  14. 京セラコミュニケーションシステム
  15. 日本コンサルタントグループ
  16. 日本マーケティング研究所
  17. 日本LCA

2月23日

イヤ~忙しいですね。HOMEPAGEも更新している暇が無いちゅうねん。で、皆さん最近どうですか?就活が段々佳境に差し掛かってきている今日この頃、ゆとりが無くなってきてませんか?どうでもいいですが、こんな時期なので、好きな事やりたい事に全く手が回らない状況であり、ひいては事務的な情報しか入ってこないので、大した言いたい事も無く、面白い事も無い感じですな、アチキは。なので、このサイトも就職活動チックな感じにしようかと思います。そのほうが書きやすいしね。ラクだし(笑)。

はい、と言う訳でスペースを埋めてまいりましたが、就活っぽくするため手っ取り早くエントリーした企業発表~!随時更新していきますカッコ予定閉じカッコ寿。

あいうえお順です。ほぼね。

  1. アクセンチュア
  2. 日本IBM
  3. アサツーディケイ
  4. IIJ
  5. NTTデータ
  6. SII
  7. SRA
  8. NEC
  9. 大塚商会
  10. 日本オラクル
  11. オービック
  12. キャノン
  13. キャッツ
  14. 京セラ
  15. クレディセゾン
  16. コールトゥウェブ
  17. CSK
  18. シャープ
  19. JCB
  20. 住友クレジット
  21. ソニー
  22. ソニーマーケティング
  23. 大和総研
  24. 大日本印刷
  25. タニタ
  26. 帝国データバンク
  27. 凸版印刷
  28. ナムコ
  29. 日本総研
  30. ニフティー
  31. 野村総研
  32. 日立製作所
  33. フューチャーシステムコンサルティング
  34. 日本ヒューレットパッカード
  35. プライスウォーターハウスクーパーズコンサルティング
  36. 富士総研
  37. 富士写真フィルム
  38. 富士通
  39. 船井総研
  40. 日立マクセル
  41. ミノルタ
  42. 村田製作所
  43. ヤマハ
  44. 楽天

今んとここんだけですね、かなり少ないですね。やばいなぁまだ写真も撮ってないし…。まあ私を見て安心してください。ネットアイドル癒し系か俺!

もしエントリーしているところがあれば情報交換しましょう。はっきりって何にも分かってないしね(爆)。アドバイス求む!


2月12日

毎日就職エキスポ行ってきたよ(怒)。なんだあれ?

入場制限でもしないと入りきらんわ。着いたのが10時ちょっと過ぎくらいだったのに、次から次へとわいて出てくる人、人、人。クリスマスの渋谷駅周辺に近い位のウザさ。真っ直ぐ歩けません。一回参加して思ったのは、ちゃんと出展企業を確認してから行くべきだって事ですな。就職活動の仕事始めですから気合を入れてネクタイ締めていったのに、途中で帰る人が沢山いましたし、事実あそこにいても得るものは少ないでしょう。チラッと見て、2、3社話を聞いて、サクッと帰るのが賢明ですね。

いとけん 社長とたーみー

渋谷で社長&ピコシンと待ち合わせ(9:10)。

世界トップレベルのバカ三人が集結した事により、渋谷駅構内の磁場が荒れる

ゼミ仲間のす~さんは、早々に1階で催されていた肉フェスタ(名前は忘れた)に行ってたらしく、『肉試しまくり!プロセスミートフェア最高!』なんつうおしゃまなメールをかましてくれました(笑)。

しかしこの日の主役は紛れも無く「社長」。美味しい所を根こそぎ持っていかれました。まあ詳しくは社長の部屋でも赤裸々に語ってくれるでしょうが、この日は神がかり的な活躍で、退屈な時間を高度なエンターテインメントに昇華してくれました。

新橋からゆりかもめに乗ってビックサイトまで行くんですが、社長と私はパスネットを持っていたので、ピコシンが切符を買う間待っていました。「あれ~、何かパンツが下がってくるなぁ」とのたまう社長。そして切符も買い終わりいざ乗り込もうとした時、「なんか俺パンツが下がってくると思ったら、パンツのゴムが切れてるみたい!」。人目もはばからず爆笑してしまいました。テリーマンみたいに不吉な事が起きる前兆として靴紐切れるっつーんなら分かるけどさあ、パンツのゴムが切れるなんて話聞いた事無いもん(笑)。もしかして仕込み?

しかし不吉な予感は現実のものとなります。社長、定期落としちゃいました(泣)。かなり青ざめながら18000人来場したビックサイトの中を捜しますが、見つかるわけありません。おいたわしや社長…。と、その時!

「ピンポンパンポ~ン。御来場の皆様にお呼び出し申し上げます。社長様、社長様、定期の落し物が届いております。至急開催事務局までお問い合わせ下さい。ピンポンパンポ~ン。」

何と社長、これは人事に名前を覚えさせる作戦だったんですか!御見逸れいたしました。さすがでございますね。爆笑してすみませんでした。

何はともわれ、稀有な方ですよ(笑)。今回のイベントはプラスマイナスで、C!


2月5日

友達で今年の3月に学校卒業してしまう人がいて、「大学生活は総括すると、どうでしたか?」と聞いてみたら「すごい普通」と返事が返ってきて、その通りだろうなと思いつつ少し虚しくなってしまった。やっぱり入学する前は多少なりとも期待していた事を初めて知りました。入ってから1、2年は「こんな学校すぐヤメテェ」と思っても、いざ卒業するとなると何にもしてこなかったような気になって「大学は最低6年は欲しい」とか、言っちゃう気持ち、良く判るなぁ。来年の事なんだけど、多分同じ事を言うと思います。

昨日は久々に吐くほど飲みました。飲み屋で2回、帰りに2回吐いたから脳細胞死にまくりだろうなあ。弟が入試なのに何やってんだ俺って(笑)。なんか吐いている瞬間って物凄く冷静になりますよね。何でなんだろう?

明後日に東京ビックサイトで催される毎日就職なんとかって言うイベントに行ってきます。後日レポート予定。ネクタイ縛れるかな?今日は以上。最近忙しいから(笑)


1月27日

自分にとってものすごく影響を与えられたものってありますよね。私の場合は今もジャンプで連載されている「JoJoの奇妙な冒険と言うマンガ。次のページのせりふまで完璧に覚えてしまうほど読みこみました。このマンガを理解すれば自分の8割は説明できるんじゃあないかと思います(笑)。JoJoマニアを自認する人とカルトクイズをやっても負けた事無いです。\mには楽勝、キビキビとは引き分けでした(個人的には勝ち)。で、このキビキビと言う人はマンガのみならずアニメにも詳しくて、JoJoの絵の構図の芸術性から始まりこれからの日本マンガアニメ界の話なんかで結構盛り上がりました。

海外の人からたびたび「日本は文化を発信しない国だ」と馬鹿にされますが、アニメだけは有名です。ジャパニメーションの名の通り、本国日本よりむしろ海外で認められているかもしれません。やはりこれはイメージの問題でしょうか?アニメと言うとオタクでエロでコミケで代々木(?)って感じがして、それが足かせになっているように思います。マンガなら抵抗無く入れる人が、アニメになると嫌悪感がにじむ。これはもったいない。という自分もその一人。

どうしても自分と似た価値観を持っている人や物と仲良くなり、共通のものを持たないものは遠ざける嫌いがあるものです。しかしそれでは井の中の蛙、新しいものは得られ難く、刺激が無い事は緩やかに堕落していく事を意味しているように思うのです。その危機感だけが向上心を生み人は努力する、そういうものではないのでしょうか(この堕落は罪って言うのは聖書なんかにも出てくるようですが、昔から映画が好きだった私は、それを通してマインドコントロールされたんでしょう。まあそれはそれで良し)。自分のフィルターで情報を制御・検閲する、その事自体は間違ってはいません。私も必要な情報を得ようとはせず、むしろ必要の無い情報をカットすることにしています。こんだけ情報が溢れていると、どうでも良い事がほとんどのはずです。

三国志に出てくる曹操。彼は各地から届けられる膨大な情報を処理し、戦地では瞬時に適切な判断をし、そして人材登用においてはどんな奸物であろうとも才あらばそれを食い尽くす、破格の人であると伝えられています。そんな人になりたいと思う今日この頃。


1月18日

最近寒いねえ。そのクソ寒い中、原チャを押しながらピコシンの伊藤んチから帰る途中に警官に職質される。「チョット交番まで来てくれる?」とのすんばらしくFuck’nなお言葉により20分ばかし拉致監禁。免許証の確認を本部に取った後「本物だったんだー」と言われて、そばにあった電話でブン殴ってやろうかと思った。軽くブルースウィルス(12モンキーズ)。

さて、被害に合った方も居るかと思いますが、JobWebの「購読解除のお願い」メールの重複配信トラブルはインターネットの危うさの象徴するものだったように感じます。『今回の誤配信は弊社の全会員向けメールマガジン「ジョブウェブ通信」がメールマガジンではなくメーリングリスト化されていたことが原因です。本来ジョブウェブ通信は弊社スタッフからのみ送信可能なメールマガジンなのですが、メーリングリスト化されていたために全会員が送信可能となっておりました。配信されたメールに返信でメールを出すと、そのメールが全会員に配信され、そのメールを受け取った方がさらに返信をすると、また配信されるという状態になりました』(お詫びメールより)という事件だったのですが、メールを出した人の名前とメールアドレス(人によっては大学名やゼミまで)が載っていてそれが何万人という人に配信されたわけですから、JobWebはどうやって償うつもりなのか見当がつきません。言葉と同じで1度出したメールは取り返せない訳ですから、システムを含めこのような事がないように徹底してもらいたいと思います。

話は全然変わるけどあちこちのサーチエンジン一発太郎を使って登録してみました。いろいろ面倒臭かったから適当にやったとこもありますが(笑)。一応やっておこうってとこですね。リンクもお気に入りからいくつかを追(予定)です。あと全然私的名盤コーナーが出来ていないんですが、なかなか企画がまとまらないので(なんか段々言い訳がましくなってきた…)、とりあえず工事中って事で。あと更新履歴を作ったので活用してください。


1月13日

その人物の趣向を見るのに、インターネットサイトの「お気に入り」を教えてもらうと、意外なサイトが登録されていて面白い。機会があればそんな話をそれとなくしてみると良いですよ。趣味がモロに出てるから、意外な一面が窺い知れますね。で、私のお気に入りには80サイトほど登録されているんですが、その中でも頻繁に行っていたサイト「Flip Flap Picture」が、撤収してしまってるがなあんさん。更新が全然なかったから、まあ予想はしていたんですがいや残念。で、何書こうとしていたか忘れました(笑)。ウーン、何だっけなぁ。じゃあフリフラの魅力について。絶妙のうそ臭さ加減が最高ですか~。最高です!彼女等は胡散臭いんですよ。そこが良い。

広末涼子について。彼女の髪型はずーーと変わっていないですね。事実あれ以外の髪型は全然似合わないことは明らかです。驚くほど顔が違う人みたいになりますよ。イヤ、アイコラでなんですけどね(一応オチ)。

LINKって何処のサイトも事務的な冷たさがありますよね。それが嫌でああいう感じになったんですけど、元ネタが分かる人が、はたしているんだろうか。殺風景なのよりは良かったと思いたい…。でもルイーダの酒場はわかるよねえ、さすがに。

最近の「お気に入り」追加情報。もりいくすおのHP面白い。

就職ジャーナルに私とジョン載ってました(伊藤さん見切れ)。そのうち公開します。スキャナー買ったらね。

自分の大学の教授が定年退職するのに、講堂で最終講義というのをやるらしく見に行く。入り口の線香臭さと、すぐそばを通過するエレベーターの「チン!」と言う音に引きつつジョン、社長と共にどうするか少し迷う。と、岡田先生に会ってしまい「君達来てくれたのー?ありがとう的な姿勢にもう引き返せない事を悟る。遅れてピコシンの伊藤さん合流。

講義のテーマは自分の半生について語るもので、普段の講義と違い面白い話が聞けるかと思いきや変わらず退屈。私の前に多分学園通信用の写真を撮っていると思われる女性だったのだが、疲れと退屈により何度も落ちていて、それでいいのかよ!(三村風)とツッコミたくなる。席の前は関係者や教授陣、そして後ろには我々も含めた民訴の問題のヒントを得ようとする学生が陣取るという構図、内職者続出の様相を呈する(私もこれ書いてました)。

開始1時間で部屋の隅までラリホーが行き渡り、みんながそれに耐える図は一瞬「これはTVチャンピョンか?」との錯覚を引き起こす。教授が最後に「反射効が…」と言ったとたん、みんなが目の色変えてメモりだすところ現金な人しか居ないことが判る。岡田先生は開始20分でサックリ帰ったらしい。ど!

去年の秋頃の話。ウチから駅に行く途中に接骨院があって、それが外観もボロボロだったから、おじいちゃんとおばあちゃんでやっている昔ながらのっていう雰囲気が漂っていたのが店じまいしたらしく、建物を取り壊していた。3日ぐらいで更地(さらち)になっていたんだけど、「電柱みたいにポールが立っていてその上に店の名前が掲げられている」タイプの看板だけがポツンと道路の路側帯ぎりぎりのところにあってそれはそれで風情があったのだが、その名前「安藤接骨院」、横に相撲の番付表似の太字「ほねつぎ」(!)。そのインパクトの凄さに、バナー広告の原点を見た気がした。

バナー作りました(笑)。やっとこさーバナー作ったよ!まあ2時間くらい掛かったけどさ、結構簡単に作れましたよ。まあ見てくださいよこのアニメーションGIFをば!

太陽と戦慄

太陽と戦慄

素晴らしいねーかっこいいねー疲れました。これでやっと人並のHPになったかな?さて後はリンクの強化だ!!その前にテストが…。


1月6日

明けましておめでとうございます。いよいよ21世紀になりました(ホントに意味のない言葉)。21St Century Schizoid Man~クリムゾン元年ですね(笑)。実家に帰っている間ページの更新が出来なかったんで、その日にあった事をつれづれなるままに書き溜めていたものを、加筆修正するのもめんどくさいのでそのまんま掲載決定!あぁ、テスト勉強しなきゃ…

弟にサソリ固めを掛けかけてて、テンパった弟が一言

「それリキの長州技?」

実家の話でも…-20度の世界。それを皆さんにわかりやすく、あまり聞いた事のないようなリアルさで伝えるとすれば・・・

  1. 口から出た白い息がいつまでも消えない(気温が低すぎて水蒸気がなかなか蒸発しないため)
  2. 息をすると咳き込む。または鼻の穴が張り付きそうになる(JoJoでいうならメローネのホワイトアルバムをくらっているミスタ状態)
  3. 話していると前歯が痛くなる(知覚過敏と同じ現象)。柳沢慎吾の話してるうちに前歯が乾燥して上唇元に戻らないみたいな…。チョット違うか。

こんな感じですが普通に生活してます(笑)。

小型アンプを見なおした。私はハートキーが嫌い「。なぜならアンプの色がつかないから。アンプってエフェクターの一種だと思うんですよ。だから個性が強くて好き嫌いがはっきり出るくらいのアンプの方が好感持ちます。で、うちの公民館で年末に「世紀末カウントダウンセレモニー」みたいなのがあって、そこでミニライブをやるらしく、リハをやっている時に遊びに行ってきました。でかいアンプも在ったんだけど、出すのが面倒でグヤトーンの60Wアンプを、とばすほどの限界音量で弾いてみたら、まあ当然歪んでいるわけですが、いい音なんだな。言うなら、レミー・キルミスター(モーターヘッド)の「ノー スリ-プ ティル ハマースミス」のエース オブ スペーズの出だし1発目の音って感じって分かりにく過ぎ?

Via Voice(自分が話せばそれを文字にしてくれるっつーソフト)が欲しい。ブラインドタッチで1分間に100文字くらいなのが、400文字打ちこめるってのがスゴイ。改良に改良を重ねて認識率がかなり高いってのがスゴイ。ヘッドギアみたいな物をつけて話すみたいなのがスゴイ。認識率が高いとゼッタイ古館伊知朗化するって。うれしくって調子に乗って、話しまくると思うな。長い文章書いたことのある人なら判ると思うけど、時間が掛かるものですよね。そしてとても疲れる。おまけに私は、キーピッチの狭くてAtokの入っていないノートパソコンなので、よりいっそう食指動くみたいな。ソフトはプロとスタンダードの2種類、マイクのセットは別売。15000円くらいで揃うらしい。ただ大問題があるために導入を見送りました(涙)。マイパソコンのスペックを公開すると・・・

NEC LaVie(98年秋購入) A4ノート
CPU(日経ではなんでMPUと言うんだろう?知っている方教えてください) MMX233MHz
メモリー 160MB
HD 2.1GB

まあ、他にもいろいろ書いていいんだけど、どんどん痛々しくなっていくから基本スペックだけにしとこう。HDの空きが400MBしかないんで、インストールがぎりぎり、他になにも出来なってしまう。システムも不安定になるしね。でも、今度新しく買いかえる時は真剣に検討しよう!

うちの地域はいまだにPHSが入らないので、深夜家族が寝静まった頃を見計らって、おもむろに家電の電話線を抜いているこの現状。ちなみに我がNOP村はテレ東が入りません。人口は1100人くらいで半分以上が今にも死にそうな年寄りばかり。つまり1日経つと人口が半分になってしまう可能性もあるって事ですね洒落になってないですねうちの村みたいな(笑)。

高橋尚子シドニーで金獲る。爆問田中病院で金取る。おもろ!

で、今回リニューアルしましたこのホームページ。一部見にくくなったかもしれないけど、まあ気分的なものなのでそのうちまた模様替えすることでしょう。ではみなさん、今年も御贔屓に、よろしくお願いします。


12月21日

アイコラというものを御存知でしょうか?アイドル・コラージュの略だと記憶していますが、「エロは強し」の格言どうりウェブサイトの1/4(もっとあるかな?)はいわゆる男性向けサイトだと思います。レンタルビデオ店の収入は大部分がAVだって言うのと同じですね。用はエロ画像と、アイドル等の首の上の写真を挿げ替えて合成、世の男性の妄想の欲求を実現しているものです。その技術は職人を生み、カリスマ美容師のような人もいるようです。って詳しすぎ?みんな引いてる?

いや何故かアイコラサイトを見ているとストレスが発散できるんですよ(別にそれで何かするわけじゃないですよ、ホントに信じて…)。で、不思議に思っていたんですが、どっかのBBSで興味深い書き込みがあったので掲載したいと思います。

<以下引用>

なにか最近は「荒らし」みたいな方もいらっしゃいますよね。 でも、そういう方の書き込み読んでいると、どうも腑に落ちません。だって、まるで自分のセクシュアリテが「正常」だと思ってるみたいなんですもの。でもね。人間のセクシュアリテって元来ねじれてるもんなんですよ フロイトはその理論の根底に性衝動を置きました。リビドーというやつです。フロイトは、人間は生まれた時から性欲があるとしましたが、これはかなり広範な批判を受けていますね。しかし、たしかに性欲をキーワードにすると、人間の精神活動の説明はかなり蓋然性の高いものになります。一部の不勉強な方々は、フロイトの理論を「異常性欲者の理論だ」と非難していますが、それもまた愚かな解釈であって、フロイトはちゃんとイド、自我、超自我の理論において、性欲がいかにして精神活動一般に回収されていくのかを説明しています さて、人間が性交可能になるのは、だいたい10歳以降です。ところが遅くとも第一次性徴までには、人間は性欲を獲得します。これが人間のセクシュアリテを歪めるんです。何故なら、性欲はあっても、性交が不可能なわけです。どうなるか。性交というはけ口を閉ざされた人間のリビドーは、性交以外の出口を求めて迷走します。そして、たまたま第二次性徴までにリビドーが満足を感じた形式に固着します。たとえばその時期に年増の異性に興奮したりした経験を持つと、年増好みになるわけです。私はロリコンで巨乳フェチで足フェチですから、おそらく10歳前後の時期に、そういうものに興奮した経験があるのでしょう というわけで、精神分析学においては、人間のセクシュアリテは「性倒錯」としてスタートするとされています。荒らしの方が信奉しているヘテロセクシュアルな性行為は、文化的に訓練された現象に過ぎません。人間のリビドーはあらゆるものに固着します。有名な例がストッキングとか下着ですが、これが広末涼子さんのような女性に固着したりすると、我々HNさんファンのようになります。しかし重要なのは、本来人間は倒錯的なセクシュアリテからしか出発できないということなんです。我々の多くがヘテロセクシュアルな性行為を行うのは、生物学的な意味での「本能」によるものではありません。だってそれだとホモセクシュアルやバイセクシュアルを説明できないじゃないですか  さて、フロイトは「イド、自我、超自我」の三つの意識を仮定しています。イド、とは我々の無意識の欲望の事です。自我は、まあ普通に言う意味での自我ですね。超自我とは、社会規範の事です。我々が考える規範(ルール)の最大公約数が、マルキシズムで言う「疎外」の形で、我々自身の意識に逆流してくることです。宗教社会学者ピーター・バーガーはこれについて「外在化」「客体化」「内在化」という三段階を設定していますが、要するに「みんなこうしてるんだから、俺もこうしよう」という意識です 幼児期の性倒錯は、普通はイドのレベルに潜んでいます。自我、および超自我(たとえばヘテロセクシュアルこそが「適合」だというような意識)によって、これは抑圧されています。ところがこれは常にせめぎ合っていますから、自我や超自我が油断すると、てきめんに吹き出して来ます。バランスが問題なのです。このような性倒錯に対する禁圧があまりにも強くなると、神経症という形で反逆が始まります。神経症の多くは、自らが抑圧(精神分析学における抑圧とは、自分がそれを抑圧していること自体気づいていないような状況を言います)していた対象を発見することで、劇的に改善されます 私は広末涼子さんのアイコラに興奮します。これはもちろん性倒錯の症例です。しかし私はこれを自覚することによって、文化規定的性行動(ヘテロセクシュアル)を、社会的に適当な形式で遂行することを可能にしているのです 人間の性衝動は複雑であり、決して先天的にヘテロセクシュアルに出来ている訳ではありません。誰でも、自ら己のセクシュアリテを、後天的に形成して行きます。それは多くの性衝動の複合体です(多形倒錯といいます)。そのような状況を見ずしてHNさんを罵倒するのは、無教養な人物のすることです 私は結婚していますし、もちろん妻は私の性倒錯を知っています。しかし妻は教養ある人物ですから、仮想のレベルにおけるリビドーの発露と、個人同士の弁証法的な人格の相互作用である一夫一妻型婚姻を混同するような、愚かな真似はいたしません ここにいらっしゃるみなさんの多くも、もちろんHNさんも、そういう科学的説明から考えれば、自分の性倒錯を正面から受け止める勇気のある、立派な方々だと思っています。

・・・何かアイコラはゲスなもので、好きなやつも理解できないっていう人の書き込みに対して反論しようという趣旨の書き込みだったようです。うーん・・・なんだか考えてしまいますねぇ。異常と正常の線引き、・・・難しいなぁ。


12月17日

ホームページを作ると言うのはどういう事か?答えは「情報の発信」である。

何か新しい事をはじめると、それを他の誰かに宣伝して回りたくなる衝動が出てきて、それは押さえがたいものになる。まあ、すでに作ってしまっている人が端から見れば「何をホームページごときで…」と、蔑視と冷笑の入り混じった顔で見るだろうと思う。それは当然のことだが、宣伝する対象(獲物?)を見つけ、やあやあ作ってみたんだよ、というと「情報なんて発信するより一方的にこっちが受信する方がよっぽど特なのに…」と、ある人から言われた。

数日経って授業中に、ふとそのことを思い出し良く考えてみた。このホームページは友人たちの行為でやってもらっているコンテンツがある。それは自分一人でやっていると思いっきりどちらかに片寄ってしまい、ページとしても自分としても弊害が大きすぎると思ったからである。バランスが崩れるのである。事実、他のことをする時間が確実に減った。それがエスカレートしていくと、自分の中に引きこもり、自分が書いていることが世の中の全てであると言う錯覚に陥るのではと言う恐怖があり、つねにオープンでいたいと思う自分の心情と相反することになってしまう。

私は基本的には受動的であり、それでいいと思っている。押さえるところだけ押さえていれば、後は流れるままで良い。そう言う身上だ。だから先のある人に「受信だけしとくほうがとくである」と言われた時、確かにそのとうりだ、と肯定してしまった。では、肯定しておいてなぜホームページを作っているのか、矛盾が生じる。自分の手で作っているのだから、不特定多数の人々に向かって「これが私です」と、心臓を取り出して世界にさらしていることと変わりはないのではないか?ものすごい弱みを、自らの手で暴露しているのではないか?「(個人の)情報の発信」と言うのは、そういう事ではないのか?

人間には根源的な欲求として「自己の表現欲」というものがある。自分を他人に誇示したいという欲求だ。本や絵を書く、楽器を演奏する、スポーツ選手も戦いの中で自分を表現している。「先生わたしわかりまーす」と盛んに手を上げる小学生も、自分を誇示して他人に認められたいと思って手を上げるのだ。ベースを弾いていると楽しい。自分の意見を言うのも楽しい。多分このホームページも、「自己の表現欲」が「情報の発信に伴う損失の防衛本能」の臨界点を超えたために、作り始めたように思う。そういった意味で諸刃の剣である。


12月13日

就職ガイダンス。日々届く企業からのダイレクトメール。なかなか愛車リトルカブのエンジンがかからない。最近寒いからねぇ。「ハイオク満タンで」って言ったら店員に聞き返される。日経新聞が1週間ぐらいたまっていて読む気が起こらない。情報は鮮度が命。そんなわけで日々焦燥感が高まってきている今日この頃、養老孟司の本を買ってみました。文庫化されたもので、しかも時事エッセイなので少し情報が古いがそれでも十分面白い。着眼点と文の組み立ては少し立花隆に似ている気がする。

で、話は少し変わるけど、小さい頃読んだもの、見た物、経験した事っていうのはものすごい影響があるのはご存知の通りですね。その影響って言うのは時が経つほどに実感できるモンです。PTSDの経験ってみなさんありますか心的外傷後ストレス障害って日本名では言うらしいんですけど、大学1年のとき実家で同窓会があって、高校まで40キロくらいあるんでバス通だったんですが、その帰り。深夜3時ごろから1時間くらいにわたって、ヤン車に追っかけまわされました。それも1月2日のマイナス20度の中、友達の5万の軽に乗ってシーマから逃れようと西へ東へ。

結局隠れていたところを見つかって友達3人が極寒の中引きずりまわされてボコボコにされて。何の理由もなく。私一人無事だったんでケーサツ呼ぶ。新年早々しかも深夜に呼び出されて機嫌悪い。呼び出したこっちが悪者にされかける。警察不信はその時から。ホント当てにならんよ、あいつらは。で、この恐怖体験がトラウマになり、その後1年くらいはヤン車の「ドロロロロロロー」っていう音と赤色燈を見聞きすると気分が悪くなって脂汗が出てくる体質になってしまいました。もう今は治ったんですが。

それよりもずっと昔、まだ小学校に上がる前くらいのトラウマだと、いまでもかなりPTSDが残っているもの。いまだに治らないのはかなり親しい人の手料理じゃなきゃ食べることが出来ないっていうもの。お店で出てくるのはいいんですが、友達が作った料理は自分も作業に参加してないと食べれない。「食べたくない」じゃなく「食べれない」。これは困ったもので、せっかく作ってくれたものに一切手をつけれないっていうのは相手にすごく申し訳ないんですけど、本当に出来ない。深層心理にものすごい強迫観念があるんですね、きっと。

だから、地震や噴火のの被災者、レイプされた人、ベトナム戦争後に大きな社会問題になった帰還兵の社会復帰の難しさなんていうのは、想像を絶するPTSDなんでしょう。つーか解る人にしか解らないか、こんな話。でもスゴイ恐怖ですよ、まじめな話。実際なった人じゃなきゃ知り得ないものですわ。


12月6日

東京ビックサイトで行われた「iEXPO 2000」に行ってきた。ゆりかもめに乗るといつも思うことがある。日本語アナウンスのあとに、「the next station is FUNE NO KAGAKUKAN」。それってどうなの?KOKUSAI TENJIJYO SEIMON」も。

ビックサイトではもう一つ、「JAPAN CREATION 2001 繊維総合見本市」というのがやっていていかにもな若い人が入っていく。iEXPOの方はスーツ姿の人ばかり。幅は3,40代の人がほとんどで、2割くらいがその他。女性もいましたが会場内はコンパニオンのお姉さんばっかりで、1人くらいもって帰りたかったけど我慢。NEC主催なのでNECのブースが結構広く、会場の1番奥には多分ベンチャー向けのブースが合っていろいろな業態向けのソリューションご提案させてください的なコンセプトでやってるらしい(まあ企業向けイベントだからそう言うのばっかりなんだけど…)。そこは他の場所と比べて恐ろしく人がいなかった。客のいない洋服のショップの店員みたいにギラついているから、余計に誰も行きたがらない。気付けっちゅうの。

全部で100社くらいの出展数。プレゼンが成功しているところ、うまく行ってないところいろいろあった。SUN、ORACLE、HP、EMCなんかは好感の持てる作り方をしていた。入り口入ってすぐの抜群のロケーション、Microsoftは常に人だかりがある。中にはヒーローショーみたいなことをやっていら所も在る。目立とうと大変なのね。

会場のはじには休憩スペースがあってそこで煙草を吸っていたら、休憩時間に入ったコンパニオンの方々が入れ替わり立ち代りにくる。会場から10メートルも離れていないのに、もう話し方が違う。にしても公然セクハラのような衣装が多くていい目の保養になるそれがセクハラ。あと怖かったのがその横にあった「商談ブース」。イベント会場の中の端っこの床のコンクリートがそのまま見えているような場所に、軽く喫茶店は言ってますみたいな感じで囲みがあって、悪人顔の恐らく重役っぽいおじさん方が談笑している様は異様。

帰り道で、ものすごく声の低い女の人(もしくは良く出来たオカマ?)を見かける。新橋駅は会社帰りの人と僕といっしょにゆりかもめから出てきた人で混雑している。切符の販売機には長蛇の列が出来ていて、僕の前のおばちゃんがさっきから切符を買えないでいる。500円がうまく入らないらしく、また1000円札は1枚もない状況のようだ。また隣の列のおじいちゃんは160円のボタンを親指が折れるほど強く押しているが、全く認識されないでいる。後ろの中年サラリーマンが手助けをしてやっと買えたが、今度はそのオッサンが認識しない。結局おばちゃんは切符を買えず「すいません!」と謝りながらそそくさと消えていった。