トップページ > 試奏したベースのインプレッション > ROSCOE LG3006
試奏したベースのインプレッション
ROSCOE LG3006
ライトアッシュボディ、OBP-3プリ、ピックアップにコイルタップ機能アリ(アンソニークロフォード仕様?)。
極たまにダルい個体があるくらいでほとんど安定した楽器を弾ける印象のロスコーですが、この個体もレスポンスが素晴らしく、LGなので当然軽い小さいですよね。相変わらず弾きやすく、トーンの幅もある。aguilarなのでバルトリーニよりもミドルがあっさりしていますが、自分のサウンドも持ってる。
トップレベルで弾きやすく、扱いやすく、隙がほとんど見当たらない。やっぱり良い6弦です。ただ恋には落ちないね^^; 何か尖らせたい。前も言ったけど面白い電気を積むとか、MTDのマリリンみたいにボディ厚倍の中空にするとか(笑)。まあ仕様も製品精度も安定しきっているゆえの反動でなんだろうけどね。もしくはメーカーの姿勢にチャレンジが欲しい。
(2017/05/14更新)
- ROSCOE
- ROSCOE LG3006(2017/05/14更新)
- ROSCOE LG3006 34inch(2015/01/17更新)
- ROSCOE SKB3006(2009/05/27更新)
- ROSCOE LG3006, SKB3006(2009/02/20更新)