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試奏したベースのインプレッション
Dingwall LSS5
相も変わらず良いですよ。和音でも他のベースでは聞けない音で響いてくるのは、スケールメリットが出ているんでしょうかね。ファンドフレットはやはり各弦のバランス取りが飛び抜けてハイレベル。
前回弾いたのと同じ感想しかできませんが(つまり良いということ)、他のディンウォールと比べると、シェイプが細くて薄くて小さく感じますね。 それから軽くて体に優しい。
ロッドの仕込みもボディ側からだし、塗装もソリッドカラーで木目関係なくて、次に欲しいベースの条件にバシバシ該当。あと弦の数が足りないことだけかな(笑)。
ただPU、プリはもう一伸び出来る気がする。ファンフレットのソリッドな出力を誇張するようなサウンドもキャラクターにあればいいね。ディンウォールのモデル全般PUセレクターがノッチ式じゃないですか。あれ好みじゃないんだけど、LSSやZ2なんかのニセ1PUシステムならアリだよね。
(2014/11/22更新)
Twitterもyoutubeも仕様が結構変わるので動画がリンク切れしてる。
一応同じ動画なんだけどもう一回掲載。
感想は変わらずですが、あの仙人、ベースは何弾いても良いからなあ(笑)。
泣いた。You Can't Hurry Love & Two Heartsという鉄板の流れで音楽の神が降りてきちゃってる。曲の中心はグイグイ引っ張るベースですが、楽器に興味がない人も見て欲しい。これがベースです。 http://youtu.be/aEN3cF-lQP4?hd=1
— たーみー (@aspic2com) 2011, 4月 26
(2015/05/09更新)
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